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■前回レポ
「おもてサンドアンコール -『シブヤ大学文化祭』_夜更かしな散歩は
修学旅行の夜の如し ~ わたしにさよならを」
上記の様に、前回のレポートにサブタイトルをもののはずみで付けてしまったので、
今回も無理やり付けた次第です。
前回記事の続きです。
さて、我らが松井先生の「お散歩しながら別のお店に行きたいと思います」という
しずしずとした一言で、我々生徒一行は夜の街へと繰り出しました。
時刻は、午前2時10分であります。
おもむろに3人のメキシコ(っぽい)の方々が登場。
2人の男性はギターを抱え、1人の女性は艶やかな衣装に身を包み、にこにこしています。
生徒の中には彼らの存在に何人かは気づいておらず、というかほぼ気づいておらず、
かと言ってその状況に対して憤りもせず、3人は演奏を始めました。
おしゃべりで盛り上がっている生徒達は、この
ミニコンサートをBGM感覚で聞いているの如しでしたが、
演奏終了と同時に拍手したりヒューヒューとか言っている
ので、一応ちゃんと耳には入っている様です。
私は本場の演奏&歌唱を生で聞くのが初だった為、非常に新鮮な興奮でそれに耳を傾けて
おりました。
とは言いつつも本日しーめー(飯)を全然食っておらず、ただでさえ連日終電まで仕事をして
いたもんですから、演奏が子守唄に聞こえながら、さりとて腹減ってるから完全には眠りに
つけず、かといって何か聞いたこともない名前のホットケーキ的なものを頼んじゃった手前、
それをまず食ってからと思いつつ、いや、何で夜中の3時にそんなもの食おうと思ったんだろうかと
思いつつ、時間は過ぎてゆきました。
ふと、先程のおしゃべりしていた生徒達を見ると、まだ盛り上がっています。
なーに話してんだと思って聞いているとどうやら、カナダの冬はヒドく寒いから、鼻とか耳とかが
もげて普通に地面に落っこっているんだとか、よく見る光景だしもう5~6回見てんだとか、
でもヒドく寒いから鼻も耳も新鮮なままで、拾ってすぐ元の場所に戻せば再びくっつくんだとか、
生徒の一人、エイミーのそうしたファンキーな実体験話で盛り上がっておりました。
どこまで信用したらいいんでしょうか。
と同時に、大らかな慈悲の目をたたえ、微笑をもってその話を聞いている松井大先生の
偉大さをその時感じずにはいられませんでした。
これが「夜更かし散歩」なのだと。 これがシブヤ大学・松井先生の授業なのだと。
…えーっと、そういう事なんだっけ?と。
いいんです。 答えは存在しないのです。 あるのは解釈だけです。
各々がこの授業を通じて何か思うところがあれば、今後の自分にとって何らかのプラスに
なりますし、その瞬間「夜更かし散歩」は成立する、という事になりましょうか。
宴もたけなわですが、そろそろ店を出発し最初のカフェへ戻ります。
時刻はAM4:00。
思いのほか、時間が経つのが、早くなっている様です。
つづく~
【まあやレポート記事バックナンバー】
【シブヤ大学】原宿表参道文化祭 みんなで見つけよう表参道のひみつ授業レポート(1)
【シブヤ大学】原宿表参道文化祭 みんなで見つけよう表参道のひみつ授業レポート(2)
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