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| 担当: | 特派員 |
| 趣味: | 舞台鑑賞 |
| 好物: | チョコレート |
| 好きな場所: | 表参道並木道 |
| 好きなもの: | 甘いもの系 |
| 嫌いなもの: | 「どうぞっ」と譲り合いの末に残った一個、そしてその状況 |
こんにちは。まあやだよ。
急に冷え込んできましたね、お鍋が美味しい季節になってきました。
先日、れっど氏とともにふくい南青山291のイベント「ふくいのお米と食フェスタ」に行ってきました。
このイベントは、福井県産のお米の食べくらべや、秋冬の旬の食材の販売・試食ができるイベントで、南青山291の2階ホールで開催されました。
今回のイベントの中で、ワタクシが期待していたのは「お米の食べくらべ会」
以前、291さんでは日本酒の試飲ができる越前若狭の地酒 味わいの会というイベントがありましたが、今度はお米です!
福井の日本酒がとても美味しかったので、福井のお米も美味しいに違いない!!
しかも「コシヒカリ」は福井県がルーツらしいですよ。
これは、ますます福井のお米に期待がふくらみます!!

福井のアンテナショップ ふくい南青山291に行ってきた!
ちょうど新米のシーズンという事もあり会場のお米コーナーには
福井から来た農家さん達が、自慢の新米を披露していました。
中には、おにぎりにして振舞っているブースもあり大変賑わっていましたね。
農家さんとお話もできるのですが、大切に作ったお米に対する情熱が
すごーーーーく伝わってきました。
生産者の顔が見える買物ってとても素敵で重要だなぁと思いました。
特に、生産者の調理法には説得力がありますね。絶対美味しいんだろうなって。
ある農家さんのブースでは、玄米ご飯の美味しい炊き方と食べ方を熱心にお話していただきました。こういった、コミュニケーションをとりながら食について学ぶのも面白いです。

イベント参加の農家さんたち。美味しいお米づくりに勤しむ匠の背中。
ところで、皆さんは新米の定義ってわかりますか?
「新米は美味しい!」っていうけれど、新米の特徴や、いつからいつまでを新米と呼ぶのか。など
意外と知らないお米のこと。この機会にちょっと調べてみました。
wikiによると新米とは、
その年に収穫された米。
と書かれていました。古米と新米の明確な定義はないものの、
JAS法に基づく「玄米及び精米品質表示基準」によれば、新米と表示できるのは、収穫年の年末までに精白・包装された精米に限る。そのため、店頭で新米と表示された米が売られるのは、翌年の年初か、せいぜい春までである。ただし、新米と表示できなくなったからといって、古米になるというわけではない。
とのことでした。
新米の特徴としては、水分が多く含まれていて、柔らかく、香りがいいということがあります。
見た目は、白く光沢があり、つややか。
噛んだ時にはモチモチとする食感と、口の中に広がるほのかに甘いお米の味が、「新米の味」といわれています。
新米を炊く時は、水を通常よりも少なめに入れると良いらしいです。
そしてお米の表面を柔らかくするため、10分ほど経ってから炊き始めるのもポイントです。
余談ですが、
うまく炊けた時によく使う表現でく「お米が立ってる」とありますが、実際にはお米が立っているわけではないようです。笑
【デイリーポータルZ】お米を立たせる
【Yahoo!知恵袋】お米が立つとは?
ぜひ皆さんも好みのお米の味を見つけてみてください。
さぁ、食べくらべの時間になりました。
整理券をもらった人たちが席に集まり始めます。

上の写真のように6種類のご飯を並べて、
見た目、香り、感触、味などを比較し、最終的に3つ美味しいと思ったお米を選びます。
これほどまでに、しっかりと味わってお米を食べることは、なかなかないので
あらためてお米って美味しいなって思う時間になりました。
それでは、食べくらべをした6種類の福井のお米をご紹介しましょう!
・れんげ米
農法:天日干し・無農薬米
所在地:永平寺町
地域資源であるれんげ草を利用した有機栽培米。
秋にれんげの種をまき、春咲いたれんげを水田にすき込みます。土の中で発酵したれんげが有機酸を発生し、雑草の発芽を抑制するため、農薬や化学肥料を一切使用せずに栽培します。
・コウノトリ呼び戻す農法米
農法:無農薬・無化学肥料
所在地:越前市
昭和45年に一羽のコウノトリが水田に飛来したことがきっかけで、もう一度コウノトリを呼び戻そうと始まった農法。おいしいお米と、多様な生き物を育みコウノトリが戻ってこられる豊かな環境作りを通して、文化、地域の弥栄を目指しています。
・越前府中味真野米
農法:ピロール農法・無農薬米
所在地:越前市
越前府中、日野山の麓「味真野」は、継体天皇ゆかりの地。この緑豊かな里山で、味うまい(味真野)水を引き入れ、農薬を使わずに酸素を産み出すピロール(ラン藻)農法で育てた。滋味豊かなお米。
・もうえもん米
農法:ピロール農法・減農薬米
所在地:鯖江市
先代の米作りの名人茂右衛門の名と米作りの真髄を受け継いでできた自家米。土の中の有害なものを綺麗に分解し、栄養豊かにするピノール農法に健康的で美味しいお米を多くの人に食べて欲しいという想いが込められている。
・味じまん
農法:有機JAS
所在地:大野市
土壌作りのために3年費やし、甘みの素の成分である「アミローズ」が豊富で、炊き上がった後の艶が自慢。通常の稲は一坪に70から80株苗を植えるが、45株しか使わないため、大風にも負けない力強い稲穂へと育ち、穂につくもみの量は倍近い。
・あきさかり
所在地:鯖江市
「コシヒカリ」の孫品種として生まれ、2008年9月に福井県の推奨品種となり、今年デビューしたばかりの新ブランド米。収穫時期が特別栽培米「コシヒカリ」よりも一週間から十日ほど遅い。精米白度が高く、味にクセがなく、誰にも好まれる極良食味。
食べてみると、どのお米も本当においしくて、どれが一番なんて、なかなか選べなかったのですが・・・大きな味の違いはないので、微妙な甘さや香りの違い、柔らかさが、自分の好みかどうかという判断になりました。
悩みに悩んだ末、、、
ワタクシは「もうえもん」と「味じまん」と「あきさかり」を選ばせていただきました。
もうえもんは、お米の香りと甘さがあって、本来のお米の味を感じました。
味じまんと、あきさかりは、お米が柔らかくて、噛めば噛むほど甘みを感じました。
どうやらワタクシの好みとして、柔らかいご飯が好きなようです。
他の参加者の意見も様々でしたが、「もうえもん」をおかわりする方が多かったように思います。
一通りお米の味を楽しんだ後は、291オススメの福井特産のお漬物も出して頂きました。
鯖のへしこは、れっど氏がおかわりするほど美味しかったし、人気があった!笑
ご飯とお漬物のゴールデンコンビは相変わらず健在でしたね!日本人でよかったと思う瞬間です。
さて。
6種類のお米を食べて気になったのが「ピロール農法」というキーワード。
なんだかピロールってよく聞きますよね。
ピロール農法とは簡単にいうと、、、
「本来土がもっている力を呼び覚まし、毒素を分解して、おいしい農作物をつくる栽培方法」で、
土に「ピロール資材」という、肥料を混ぜると、土が弱アルカリ性になりミネラルバランスがよくなり、土にいる微生物のラン藻がよく繁殖するようになるんだそうです。
このラン藻が繁殖することで、ビタミンB12やビタミンAなどが含まれたり、葉酸やカルシウム、亜鉛などの不足しがちな栄養素が通常より多く含まれるようなる!
つまり!栄養価が高くなる農法なんですっ!
最近は野菜や果物、大豆、お菓子など多くのピロール製品が出ているようです。ちょっと注目してみてください。
他にも、コウノトリ呼び戻す農法、有機JAS農法、天日干しなど、各農家のこだわりの農法があり、パネルで紹介をしていました。
日本のお米は世界一美味しいと言われているその背景には、農家さん達のこのような「こだわり」によって生まれるものなんですね。
すごいです!お百姓さん、いつも美味しいお米をありがとうございます★
もうすっかり福井の虜になった我々は、食べ比べの後に食品コーナーをいろいろ見てまわりました。福井の食品企業が集まり、自慢の商品を販売しているこのコーナー。
ここでも美味しい食材を見つけましたよ!
それはゆばですっ!!!!
福井県は大豆消費量日本一ということもあり、大豆料理が盛んだそうですが、
今回のイベントで東京初出店となったゆば膳さんのゆばが本当に美味しかったんです!
今までワタクシが食したゆばの中で、間違いなくナンバー1のお味です!!感動しました。
ネット通販でも購入できるようなので、興味のある方はぜひ!

こちらの湯葉を試食させて頂きました。

がんも美味しかった!!
あとお土産に買ったラスクも美味しかったです。
創業天保2年。永平寺御用達の味噌屋、米五さんの味噌ラスク。
味噌にラスク?!と思うでしょ?
これが結構イケるんですよ!!!こちらもネットで購入可です。れっどもオススメです!

米五の味噌ラスク
そして、農山漁村の郷土料理百選に選ばれた福井県の珍味、鯖のへしこ!
鯖のへしことは、鯖の糠漬けのことです。
鯖を塩漬けにして十分に水分を抜いた後、糠に漬け込むこの手法は、昔の人たちがあみ出した鯖の保存方法なんですって。
「へしこ」の名前の由来は、樽で漬けこむことを、「へしこむ」と言うことからきたそうですよ。
アツアツご飯との相性抜群!先ほどの食べ比べでも実証済み。笑
酒の肴にもよいですね~。

鯖へしこ
驚きなのは、へしこのゆるキャラ「へしこちゃん」
雑誌SPAの企画でゆるキャラ日本一に選ばれたそうです!!へしこファンはへしこちゃんも応援してあげてください!

がんばれ!「へしこちゃん」
こうして振り返ってみるとあらためて福井には美味しい食べ物が溢れているんだなぁと思います。
福井の人たちは、こんなに美味しい食べ物を食べて生活しているのかぁ~
うらやましいです。ほんっとに!
ふくい南青山291は、定期的このようなイベントを開催しているので、チェックした方がよいですよ。
あなたも福井の虜になること間違いなしです!
おもてサンドは、勝手にふくい南青山291を応援しています!
福井サイコ~!!へしこちゃんもサイコ~!!
ではでは。
ふくい南青山291さま、取材のご協力ありがとうございました。
【イベント概要】
会期: 2009年11月9日(月) ~ 11月10日(火)
時間: 11/9(月) 12:00~18:00
11/10(火) 11:00~17:00
会場: 「ふくい南青山291」2F多目的ホール
主催: ふくい南青山291
出展: お米生産者・食材企業、全24社
●福井のお米コーナー
監修: 村上由(291食品アドバイザリースタッフ)
協力: ポプラ社、福井県
~出展生産者~
・うららの米 池田町米穀協同屋(池田町)
無農薬米
・田んぼの天使 越前「田んぼの天使」有機の会(越前町)
有機JAS米
・越前ふり姫ものがたり 環境EMCプロジェクト(福井市)
無農薬米
・ピロール米 エルゴン(越前市)
ピロール農法・無農薬米
・味じまん 高見農園(福井市)
有機JAS米
・とくみつのお米 ザ・デリケン(福井市)
ピロール農法・減農薬米
・もうえもん米 もうえもん農場(鯖江市)
ピロール農法・減農薬米
・れんげ米 JA吉田郡(永平寺町)
無農薬米
・天日干しのお米 Wakasa Agri21の会(若狭町)
天日干し・減農薬米
・あきさかり 平成大野屋(大野市)
減農薬米
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ペンペンさんのおもさん発見クラブ 第2回福井の酒- ふくい南青山291
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