

正直最近、じぇーんじぇんブログ、頻繁に更新してなかったし、よしんばしたとしても
小ネタ系の記事が圧倒的じゃんという気はしていた。 そう、つまりこれは「逃げ」だ。
もっとアグレッシブに、ヒルズとかラフォーレとかに繰り出し、表参道を活動の拠点にしている
方々の参考になる情報を提供せねばならない。
そんな訳で、今日は(も)小ネタ系です。
うーん何でしょう、自分で書いてて、あいかわらずヒドイなとは思います。
どんだけガッカリさせんだよって。 もう、ハイスクール奇面組の最終回以来だわって。
じゃあ、そんなに言うんなら小ネタじゃなく、ちゅあんとした参考になる情報を提供しようじゃ
ないのさ。
いやね、早いはなしが、表参道に住んで・・み、みません?っていう提案であります。
興味ありますでしょ、正味な話。
では、今回私が目を付けた物件をご紹介いたします。
2)竹下通りを出た交差点を渡り、原宿通りに入ります。
3)真っすぐ突き進むと、やがてT字路にぶつかります。 そこを左折。
4)左折したら、すぐ右折。
5)やや勾配のある上り坂が現れます。 上ります。
6)ひたすら、上ります。
7)「GALLERY 神宮苑」というギャラリーが見えたら、
もう頂上です。
8)ただ、頂上についてもまだ直進します。
9)写真の所を右折です。
10)赤い色の扉が見えたら、あなたは勝者です。
ちなみに、物件概要データの情報では、“JR山手線「原宿」駅徒歩8分、
東京メトロ表参道駅から徒歩7分” となっております。
閑静な隠れ家的な立地。
厭世的にひっそりと過ごしたい方にはもってこいです。
コンクリ打ちっぱなしの外壁も、デザイナーズマンション風で興味深いです。
写真右端を見て頂くと分かりますが、あの例の、番号
押さないと入り口の自動ドアが開かないっちゅうヤツですね。
セキュリティ万全ですね。 アルソックのCMの時の
井上康生、何だかやる気ないですね。
・・そして本日のハイライトである、お部屋の間取りの発表。
これだぁっ!→
LDKで10帖、部屋は6帖です。 一人暮らしには、全然十分ではないですか。
ちなみに、二人暮らしも可能ですぜ?
方位は南東ですぜ。 階は最上階、4階ですぜ。 97年築ですぜ。
そして皆さん、最も気になるお値段…。
家賃は『20万5千円(管理・共益費込)』だあぁっ!!
うーん、安いっ!
当該物件の管理はこちら、トータルハウジング株式会社であります。
トータルハウジングのお茶の水賃貸センターでお問い合せ願います。
でも実際、原宿とか表参道って、住むにはどうなのよ?という意見があると思います。
ライフもオオゼキも無い訳でしょう? 晩ご飯のお買い物、どうすればいいの
かしら? みたいな。
ママチャリも乗っちゃいけないんでしょ、表参道って。 何でって、景観を損ねるから禁止されて
るんでしょ ?(勝手な思い込み) みたいな。
何より、家賃って如何ほどよ? という疑問。
でも皆さん。 家賃相場とか利便性がどうとかより、要は “響き” でしょっ。 『表参道』っていう!
そういう事でしょ!
“響き”じゃない!という方は、この記事は飛ばして頂いて構いません。
・・って、全部読んじゃったか!? 飛ばして頂いてって言ったって、もう遅いか!?
だははっ、お後がよろしいっ! 早い者勝ち物件なので、売り切れ御免。
という訳で、次回の物件も、乞うご期待!
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■住所: 東京都渋谷区神宮前4-17-17 |
・取扱い先不動産会社 |
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してみようかっつうんなら、じゃあ、しようか。
・・でも、何を?
それは又、次回に。
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間もなくして、2人のメイドはブースから出てきた。 ガウンを羽織りながらこちらへ
向かってくる。
僕は、おもむろに席から立ち上がり、真っ直ぐに彼女達を見据えた・・。
今だ。
「あの、すみま…」
何て事だ・・。 僕は、自分の用意していた台本とは違う展開に戸惑った。 完全に声をかけるタイミングを逃してしまったではないか。
彼女は屈んで荷物を手繰り寄せている。 僕もその荷物を一緒に拾おうとした。
幾分かダブついている彼女の衣服の胸元部分から、ふくよかなものが明け透けに現前する。
不意に彼女は立ち上がり、言った。
「ども・・すみません。」
どうも、とさして意味のない言葉をつぶやく僕の目の前を、おさげの彼女は軽く会釈をして
横切り、去っていく。
僕は、その姿が視界から消えるまで、彼女を見送っていた。
それが、僕が彼女を見た最後となった。
まあやが言った。
「楽多。 俺、何だか今回はいい記事が書けそうだ」
「そうか、それは良かった。」
「楽多も、今日は取材に来た甲斐があったろ?」
「行った甲斐・・・。」
あのメイドの彼女とは、もう会う事はないだろう。 しかしそれ自体は問題じゃ、ない。
彼女との、ガラス窓一枚隔てて一瞬交わされたあのやり取りのみ、それこそが。
当初どんよりしていた僕の気持ちも、枯渇していたブログ記事の執筆力をも回復させうる、
まさに干天の慈雨ともいうべき程に重要な出来事だったんだ。
それがたとえ、ほんの僅かな時間の共有だったとしても。
それだけで、今日の取材は行くに値したのだ。
「そうだな。 行った甲斐は・・・もちろん、あったさ。」
晩春に相応しい、やわらかい日差し達が僕らを包み始めた。
その陽気のせいだろうか、幾分軽くなった僕の体は、ここへ来る前の気だるささえ忘れて
しまったかのようだ。
今は、僕の体から外に出たがっている記事の案が、たくさんある。 会社に戻ったら、さっそく
書き始めよう。
あの時の一瞬一瞬を、こぼさぬ様に、精一杯の善意に込めて。
ゆるやかに暖かな日の光は、
もう間もなく、本格的な春の終わりを告げようとしている。
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■たこ焼き店『浪速や(なにわや)』 ■表参道ランデブー『メイドステーション』 |
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