ジャック・タチ映画祭が渋谷シアター・イメージフォーラムにて上映

2014.03.28

フランス映画が好きな人ぉ~!朗報たぬよ!

フランスを代表する映画監督で俳優のジャック・タチの作品が一挙に上映されるジャック・タチ映画祭が4月12日(土)~5月9日(金)まで、渋谷シアター・イメージフォーラムで開催するたぬよ!

ジャック・タチは、アカデミー賞(R)最優秀外国語映画賞、カンヌ国際映画祭審査員特別賞などを受賞した「ぼくの叔父さん」をはじめ、生涯5本の長編映画を撮ったぬよ。ジャック・タチ映画祭では、劇場未公開の幻の作品や、日本劇場初公開の短編作品も一挙に上映するたぬ。ジャック・タチファンは絶対に見逃せないたぬね!!詳細は下のプレスリリースをチェックたぬ★

ジャック・タチ映画祭 4月12日(土)から4週間限定ロードショー!

フランスを代表する映画監督であり、ミュージックホール出身の喜劇役者ジャック・タチ。その唯一無二の作品たちは、世界中の人々に熱狂的に愛され続けています。
異様なまで細部にもこだわり完璧に創り上げられた映像美は、同時代のオーソン・ウェルズジャン=リュック・ゴダールフランソワ・トリフォーらを魅了し、緻密に計算された音楽や音の使い方は多くのミュージシャンたちに、今なお影響を与えています。

自らを破産に追い込んだ超大作『プレイタイム』、タチが演じるユロ伯父さんが活躍するアカデミー賞(R)外国語映画賞に輝いた『ぼくの伯父さん』、遺作であり劇場初公開となる『パラード』、17分の未公開シーンを追加したデビュー作『のんき大将脱線の巻【完全版】』など、タチの魅力がいっぱい詰まった全監督6作品を完全デジタル復元版にて一挙上映です。
監督や脚本を手掛けた短編作品、娘ソフィー・タチシェフの監督作品など短篇7作品も合わせて上映します。

映画表現の自由を謳歌し、人間の滑稽さや愚かさをユーモアで描きだす、エスプリの効いたタチ流“人間賛歌”!!ぜひ、この貴重な機会にご覧ください。


映画祭の詳細

ジャック・タチ映画祭
【上映日】
2014年4月12日(土)~5月9日(金)

【上映時間】
公式HPをご覧ください。

【会場】
東京都 渋谷 シアター・イメージフォーラム
※4月12日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー

【入場料】
当日料金:一般1,500円、学生1,300円、小中高シニア1,000円

【上映作品】
『プレイタイム』(プログラム1)※02年「新世紀修復版」を基に修復
『ぼくの伯父さん』(プログラム2)
『家族の味見 (短編)』(プログラム2)※日本劇場初公開
『トラフィック』(プログラム3)※コマ落ちしたフィルム4分を復活させた完全版
『陽気な日曜日』(プログラム3)※日本劇場初公開
『パラード』(プログラム4)※日本劇場初公開
『乱暴者を求む』(プログラム4))※日本劇場初公開
『のんき大将 脱線の巻【完全版】』(プログラム5)※未公開シーン17分を含む完全版
『郵便配達の学校』(プログラム5)
『フォルツァ・バスティア’78/祝祭の島』(プログラム5)※日本劇場初公開
『ぼくの伯父さんの休暇』(プログラム6)
『左側に気をつけろ』(プログラム6)
『ぼくの伯父さんの授業』(プログラム6)

配給:日本コロムビア/配給・宣伝協力:Playtime/提供:メダリオンメディア
後援:フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本/協力:ユニフランス・フィルムズ
(c) Les Films de Mon Oncle – Specta Films C.E.P.E.C.

プログラム1『プレイタイム』

撮影日数345日、総制作費は15億フラン (当時の為替レートに換算して約1,093億円!)、資金不足での中断は6回、全編70mm撮影という超大作であり、タチを破産に追い込んだ究極 の野心作。半年以上もの歳月を費やし、パリ東部に建設した「タチ・ヴィル(タチの都市)」と呼ばれる近未来的都市の中で、アメリカ人観光客の娘・バーバラと、タチ自身が演じる「ユ ロ伯父さん」の邂逅をユーモアたっぷりに描く。公開当時、一部の観客からは熱狂的支持を得たものの、興行的には大失敗。しかし、カンヌ国際映画祭で上映されるなど、近年、急速に再評価が進み、監督ひいては映画芸術の”頂点”と言われている大傑作。

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「プレイタイム」(c) Les Films de Mon Oncle – Specta Films C.E.P.E.C.

プログラム2『ぼくの伯父さん』、『家族の味見』(短編)

『ぼくの伯父さん』
プラスチック工場を経営するアルペル氏の邸宅は、至る所が自動化された超モダン住宅。そこにはユロ氏の姉である夫人と息子のジェラー ルが暮らしている。ジェラール少年は堅苦しい自宅にいるよりユロ伯父さんと遊ぶのが大好き。だが、夫妻は下町暮らしで無職のユロ氏が心配で仕方がない。就職やお見合いを世話し ようとするが…。「ユロ伯父さん」の日常を描いた長編第3作目。大胆な色彩設計にもとづく大掛かりなセットを建設しカラー撮影を敢行した。米国流の効率や成長重視の姿勢に対す る批評的な視線も鋭く、世界的な監督としての地位を確立した記念碑的作品。興行的にも大成功を収め、タチ=ユロ伯父さんのイメージを決定づけた。

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「ぼくの伯父さん」(c) Les Films de Mon Oncle – Specta Films C.E.P.E.C.

プログラム3『トラフィック』、『陽気な日曜日』(短編)

『トラフィック』
パリの自動車会社の設計技師であるユロ氏は、アムステルダムで開催されるモーターショーに、自 慢の新型キャンピングカーを届ける任務を負う。広報の若いアメリカ人女性マリアとトラックの運転手と共に現地に向かうものの、パンク・渋滞・交通事故など、数々のトラブルが一行にふ りかかる…。長編第5作目にあたる本作は、タチ最後のフィルム作品。「田舎と都会」「機械と人間」「車と動物」といったタチ的主題の集大成といえる後期の円熟作。ラストシーンではタチ映画史上で唯一の雨が降り、ユロ氏の蝙蝠傘が開くシーンは必見!

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「トラフィック」(c) Les Films de Mon Oncle – Specta Films C.E.P.E.C.

プログラム4『パラード』、『乱暴者を求む』(短編)

『パラード』
家族連れで賑わうサーカスで、タチ演じるロワイヤル氏が率いる一座の出し物がはじまる。手品や曲芸が披露される中、やがて観 客も演目に参加し、いつしか客席と舞台の熱気は一つに溶け合っていく…。スウェーデンのテレビ局の招きでTV用として製作された長編6作目にして最後の作品。この時タチはすでに66歳ながら、4台のビデオカメラを駆使し、わずか3日で撮り上げた。フランスでビデオからフィルムに変換して公開された最初の作品でもある。タチがミュージック・ホール出身の芸人であることを改めて思い出させるパントマイム芸を堪能できる貴重な作品。

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「パラード」(c) Les Films de Mon Oncle – Specta Films C.E.P.E.C.

プログラム5『のんき大将 脱線の巻【完全版】』、『フォルツァ・バスティア78/祝祭の島』(短編)、『郵便配達の学校』(短編)

『のんき大将 脱線の巻【完全版】』
夏のある日、フランスの小さな村に毎年恒例の祭りの時期がやってきた。のんきでお人好しの郵便配達人フランソワは、テント小屋で上映されているアメリカの郵便配達の記録映画を見て、ヘリコプターや飛行機に乗り神業のような早さで配達をする様子にショックを受ける。その後、彼は一念発起して自分もスピード重視の配達を実践するが、次第にやりすぎて「脱線」していく…。長編監督デビュー作。映画界に忽然と現れた本格的ドタバタ喜劇に、一躍タチの名前は世界に轟くことになる。

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「のんき大将 脱線の巻【完全版】」(c) Les Films de Mon Oncle – Specta Films C.E.P.E.C.

プログラム6『ぼくの伯父さんの休暇』、『左側に気をつけろ』(短編)、『ぼくの伯父さんの授業』(短編)

『ぼくの伯父さんの休暇』
とある海辺のリゾートホテル。バカンス客たちは海水浴に、テニス、乗馬、ピクニックを楽しんでいる。そこにボロ車でやってきたユロ氏(タチ)。なぜだか彼の行くところ全てで騒動が巻き起こり…。長編第2作目。「世界に通じる表現」を求めてタチが生み出した「ユロ氏」の記念すべきデビュー作。チロル帽にパイプ、個性的な歩き方、モゴモゴとしか話さないユロ氏。本作で観る人次第で無数の筋立てと結末があるという独自の喜劇世界を創出した。

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「ぼくの伯父さんの休暇」(c) Les Films de Mon Oncle – Specta Films C.E.P.E.C.


店名 シアター・イメージフォーラム
住所 東京都渋谷区渋谷2-10-2
アクセス JR「渋谷」駅 徒歩8分
東京メトロ「表参道」駅 徒歩10分
TEL 03-5766-0114(シアター)
03-5766-0116(イメージフォーラム)
03-5766-1119(ダゲレオ出版)
URL http://www.imageforum.co.jp/theatre/index.html
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