広島発オシャレなリノベーションを手掛ける リノリノ に注目!千駄ヶ谷の東京オフィスに潜入取材

2015.06.15

平凡なおうちじゃ満足できない!せっかく住むならオシャレな物件じゃなきゃイヤ。そんな方がどんどん増えてきています。そこで、いま注目されているのがリノベーションです。自分のこだわりが満たされて、新築よりも価格はお手頃。実は原宿、青山のお隣、千駄ヶ谷にオシャレなリノベーション企業があるということで、お話を聞いてきました。

リノリノ はリノベーション住宅ブランドです

千駄ヶ谷の決して新しくはない大型マンション。その一室のドアを開けてビックリしてしまいました。外見からは想像もできないカフェのようなオシャレな空間がそこに! はい、こちらがリノベーションを専門に手掛ける、リノリノの東京オフィスです。
出迎えてくださったのはリノリノを運営するアイエスの石井権一郎さんです。

リノリノ 東京オフィスはリノベーションの仕上がりをリアルにイメージできるショールームの役割も果たしています(見学は商談を行うお客様のみ可)。オフィスのビフォーアフターを見れば、その腕前は一目瞭然です。

リノリノの東京オフィス。ごく平凡なオフィスが、こんなにも変わってしまいました。


広島からリノベーションを広めました

さて、このリノリノですが、本拠地は広島なのだとか。現在では東京・千駄ヶ谷にもオフィスを構え、都内でリノベーション物件も多数手掛けているそうです。創設当初のお話から聞かせて頂きました。

石井さんリノリノの母体であるアイエスの創業は1997年。当時はリノベーションという言葉はなく、中古物件をキレイにするのはリフォームと呼んでいました。また、このころのリフォームはオシャレ目的ではなく新築時の現状回復に近いイメージでしたね。今ではデザイン性の高いリノベーションは、リフォームよりも付加価値を持つものと考えられています。現在、リノベーションと呼ばれているオシャレな改築は、1996年に大阪で始まったのが最初とされます。そこからリノベーションが徐々に広がり、2005年には業界団体が立ち上がりました。

リノベーション前のオフィスは大きなワンルームでしたが、丸みのある壁を持つ個室が一つ設けられました。この個室のドアはフランス、窓枠は英国のもので、ともにアンティークです。リノリノでは、こうしたアンティークの扱いの経験豊富な大工さんとの繋がりが深いのも心強い!

個室の内側。まるで洋画に出てくる探偵の事務所のようです。アンティークの扉や窓枠は独自のネットワークで海外から調達されています。もちろん、イメージを伝えて物件に合うものを探してもらうことができるんです。

リノベーションのメリットは?

石井さん:かつてはオシャレな家に住もうと思うと注文建築以外の選択肢はありませんでした。そのため、そうした物件に憧れても、コスト面であきらめた方も多かったでしょう。でも中古マンションをリノベーションすると、新築に比べコストを3割ほど安く抑えることができます。
東京オフィスは1年半前に開設しましたが、3年前にすでに都内で物件を手がけていました。都内では、荒川区、足立区などの物件を手掛けることが多いんですね。下町の風情が残る場所に私たちの物件がぴったり馴染むのです。

お手洗いも、当然オシャレです。シンクには理科室などで使う陶器の大型のものを採用。レトロな雰囲気の蛇口も素敵です!

リノリノの特徴は?

リノリノのこれまでの実績をまとめた本「レトロ可愛いお家」を見ると、ある事に気づきます。それはリノベーションが統一されたデザインイメージでまとめられていること。自然な木の質感や、アンティークを使った安心感、白を基調に色数を押さえた素朴さ。まさに「レトロ可愛い」イメージです。

石井さんリノリノのデザインは建築家が作るようなスッキリとしたシャープなものではありません。リノベーションを依頼される方は女性主導のご家庭が多い。そんなこだわりの女性にリノリノっぽい家に住みたいとのニーズがあるのです。

オフィスの奥にセンスのいいクローゼットを発見。この扉はアメリカ製のものを使用しています。アンティーク風のペイントがたまりません。頑丈そうなテーブルはオリジナルのものです。

石井さん:私たちは広島で最初にリノベーション業を始めました。そのため、これまでの多くの事例を写真で見ることが出来ます。そのうえで、具体的なイメージを持っていただきながら、要望を聞き取って作業を進められるのです。私はリノリノのファンクラブの方の家を作っているような気持ちで取り組んでいます。
リノリノでは、すでにお客様が購入済みの物件のリノベーションだけを担当する物件探しのサポートからリノベーションまでお手伝いするリノリノが購入してリノベーションまで完成させた物件を販売する、といったさまざまな形態でご対応しています。

どんな人がリノベーションを依頼するの?

石井さん:初めて家を買う世代は20代後半から30歳代の方が多いのです。リノリノに発注される方はこの世代と重なります。40歳代のお客様は少ないですが、この世代でもクリエイター職など感覚の若い方からご依頼をいただきますね。そのほか定年間近の方から、「子供も家を出たから」とご夫婦二人だけのためのリノベーションを引き受けるなんてこともありますよ。東京の方はデザインだけでなく、ローンなどお金の面についての勉強もされていて話が早いように思います。

床材はタモ材を使用。リーズナブルなうえ、堅くて傷がつきにくいそう。

リノリノは広島でインテリアショップku.ra.ra(クララ)をプロデュースしています。東京オフィスの照明や棚はku.ra.raで扱っている製品です。

工事の期間、予算はどれくらい必要?

石井さん工期はマンションで約1か月、戸建てだと2か月程度です。リノリノはこれまでのノウハウがあるので、工期の短縮化に慣れています。当然、工事期間はリノベーション物件に住めないので、お住まいの物件とリノベーション物件の家賃がそれぞれ必要になります。工期が短いと、その負担が少なくて済みますね。

商談スペース。テーブルになっているのは小学校で使用されていた子供用のチェア。組み合わせることでローテーブル風に見せています。このセンスに脱帽です。

石井さん:価格は広島の場合だと70㎡のマンションで物件が2000万円以内+リノベーションが500~800万円。戸建ては物件が2500万円+リノベーション1000万円くらいが目安。都内でも荒川区や足立区なら、すべて含め3000万円で収まる物件がありますよ。

実は個人住宅以外のプロジェクトも

リノリノでは住宅のほかカフェや美容室などお店のリノベーションを手掛けるほか、インテリアショップku.ra.ra(クララ)も経営しています。ですが、それ以上に広島で話題となっているのがレトロビル再生プロジェクトです。ご当地ではNHKも取材に訪れたというから気になります。その特徴について聞いてみました。

石井さん:これはシャッター街になってしまったエリアの古いビルをリノベーションするというものです。新しくなったビルにカフェやギャラリー、シェアテナントを誘致することで、それらを楽しみに若者が集まってきます。お年寄りだけだった街に活気を取り戻すための、町おこし的な活動ですね。誘致するカフェやテナントは厳選していて、ビルのコンセプトに合わないと入居できません。様々な人たちを巻き込み、ビルに関わる人たちも循環させていくことで、活気が生まれます。オーナーさんとビル管理の話をしたり、入居者から寄せられる経営の相談に乗ったり。こうした交流を面倒くさいと思っていてはできないプロジェクトと言えるでしょうね。東京でも、これからビル再生を手掛けていこうと考えています。東京の東のエリアは広島に雰囲気が似ています。そんな下町っぽいところで展開するのがおもしろいかな。

味わいのあるドアノブが展示されていました。好みに応じてドアノブや、家具のつまみひとつから選べるのが、リノリノの強みです。

独自の世界観を持ったリノベーションを提案するほか、街の活性化まで実践しているリノリノ。こうしたほかにない感覚は、オシャレな物件を探している鋭い感性の持ち主にはピンとくるはずです。これを機にリノベーションのおもしろさを、もっと多くの方に知ってほしいですね!気になった方はリノリノのHPをチェック!
http://reno-reno.info/

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※メール、お電話による抽選結果のお問い合わせはご遠慮ください。
※賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。


店名 リノリノ 東京オフィス
住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目11-3
アクセス 東京メトロ「北参道」駅 徒歩1分
JR「原宿」駅 徒歩9分
TEL 082-532-0211
URL http://reno-reno.info/retro-kawaii/case39.html
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