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| 担当: | 特派員 |
| 趣味: | 未解決事件や都市伝説研究 |
| 好物: | グミとかラムネ等のケミカル的な駄菓子なんか、もうゾクゾクしちゃうっ |
| 好きな場所: | 竹下通りは嫌ですな |
| 好きなもの: | 臨時ニュースないし緊急報道特別番組 |
| 嫌いなもの: | 話の中での軽い半疑問・語尾上げ、一般人が色々コメントする映画CM、他 |
前回ブログの続きであります。
~前回までのあらすじ~
・突然、謎の黒魔術集団に追われた、“表参道の暴れ馬・ジョニ男”ことジョニー角松。 命からがらに辿り着いたのが、一軒の古刹「妙円寺」。
そこには、かつて忽然と姿を消した小学校跡が存在するという。 黒魔術集団とその学校にはどんな繋がりが・・。
ジョニ助は無事、魔の手から逃れる事が出来るのだろうか? そして、妙円寺に隠された真の謎とは・・!? マリエの運命は…!!
中に入ります。
門をくぐるとすぐ右側に石碑が2つ、確認できます。
ここでスルーしないで、少しはその石碑に目を向けて
下さい。
あっ、ちなみに「少しは私に愛を下さい(作詞・作曲/
小椋佳)」は絶賛発売中です。
左 にほんばし
右 鎌くら
とあります。 これ、「鎌倉街道」の道標です。 「鎌倉街道」って、
各地の御家人が鎌倉に“いざ、鎌倉”っつって参上するための、幕府のある鎌倉を起点として色んな方向に伸びてる街道の総称ですね。
大まかに上道(かみつみち)、中道(なかつみち)、下道(しもつみち)があって、この妙円寺は中道(なかつみち)沿いにあると思われる。
“原宿発祥之地”→
こ、ここで原宿が発祥したと・・? ここで?
ホントかよ、にわかに信じがたいな。 このご時勢、結局頼れるのは俺
だけなんだ、友情・愛情なんて幻想なんだ、パーソナルスペースに他人が入ってきたら悪人と思え、をモットーとする私だが、ただお寺さんが言うんだから、間違いないんだろう。 だって寺だもん。 (ナイスネイチャーこと)寺門じゃないもん。 信用する。
だとするとですよ皆さん、この妙円寺が無ければ、今ごろ竹下通りとかラフォーレとかに遊びに繰り出すという恩恵を受けられなかった、という事では・・?
換言すれば、竹下通りやラフォーレに行けるのは妙円寺のおかげって事じゃん!?
ヤバイ、みんな今すぐ妙円寺に集合っ、妙円寺への
感謝の儀の開催緊急決定!
原宿を誕生させて頂いた妙円寺に対する無知を歴代
住職に詫びねばね、早急に!
そしたら、まず一列横隊で本堂に五体投地でご挨拶っ!
しかるのち、貞子をめいいっぱい頭にイメージしながら、
井戸水で身を清めるっ!
最後に、狸たちにもご挨拶っ! って、た・・狸?
実は、この寺に伝わる【祖師順錫伝説】にちなんで、狸に扮した子供達が大鍋でしるこを作って、参拝者にふるまうという行事「狸しるこ供養」というのを、かつてやってたらしいんす。
しかし、少子化だの何だので、1992年を最後に行われなくなったそうな…。
という訳で皆さん。
これから原宿に足を運ぶ際には後生、妙円寺に感謝しながら、なんなら私にも感謝しつつ、原宿を堪能できる事をかみ締めて欲しい。 ただそれだけを祈っています。
それでは、お元気で・・。
■参考_前回ブログ
『妙円寺』~今は無き学校に(中略)よく似合う~編
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ある日、何もかもから逃げ出したくて、全速力で細い
一方通行道路を走っていたら、それは見えてきました。
『妙円寺』。
道路に面したお堂は比較的造りが新しいのでしょうか、非常に綺麗な印象を受けます。 綺麗だけど、ただ、
すんごいゼーゼー言ってます。
正面から見た門構えです。
一見普通のお寺に感じますが、実はこの地域に於いては重要なスポットであると言えますよ。 けど、まだゼーゼー言ってます。
写真の左側の部分をご覧下さい。→
立て看板があります。 よく見ると…。
“穏原小学校旧跡”
という文言が書かれております。 つまり。
このお寺の道挟んで向かい側に、かつて明治14年(1884年)に開校した穏原村と原宿村の連合小学校を、この地に新築・移転して来たらしいす。
それからまぁ、また移転とか戦争とか何だかんだあったのち、昭和21年3月に今の神宮前小学校に在籍児童を移し、穏原小学校の歴史は幕を閉じた、との事。
今は住宅地で、もうその面影はありません。
これは泣ける・・。 えっ、泣けるでしょ!? これでドキュメンタリー作ったら、絶対イケる。
テーマ曲はもちろん、小田和正で。 さもなくば、みんなのうた「ありがとう、さようなら(中井貴一が歌ってるやつ)」で。
境内に歩みを進めつつ、そんな妙案をぼんやりと考えていた時、ふと視界の端に気になるものが。
何気なくそちらに目をやると・・。 ぶ、ぶぅるしょーー(叫び声)!!
このあと、とんでもない展開が!!
番組の続きは後半で・・! (一応言っておきますが、次回に続きます)
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世阿弥が残した有名な言葉でありますが、当然の事ながら皆さんは、この言葉を通して世阿弥が伝えたかった真意位、分かりますよねー。
・・な、何、知らねぇ・・だ、と・・? 何という事だ・・、ちょっとそこに座りなさい。
これはだなぁ、能を始めとする芸能論の枠を越えて、日本人にとっての美、ひいてはあらゆる表現に携わる人間の根本、生きることの美について説いた、人生訓としての役割をも持ち合わす、芸術論の白眉でしょうよ!?
ちきしょう、日本人のくせにみんな揃って世阿弥馬鹿にしやがってっ。 てめいら今すぐ岩波文庫へレッツゴーしろ! 中谷彰宏もいいが、その前にまず「風姿花伝」を読めい!
いや、「風姿花伝」を読むのはマスト事項ですが、それより実際に舞台を見るのが一番いいですわね。 行きましょう。 大丈夫、表参道近くにも鑑賞出来る場所があるから。 ついてらっしゃいっ。
表参道ヒルズの前の緩やかな坂を上がり、青山通りとぶつかる交差点をそのまま直進。
少し行くと、今度は下り坂になります。 カルティエの変わった建物が目につくのですぐに分かりますが、そのカルティエの向かいの建物が『銕仙会能楽研修所』であります。
打ちっぱなしのコンクリの建物なので、一見するとここで能をやってるのか判らない感じです。
しかし、壁に「楽屋口」「観世入口」の文字が。 何やら能っぽいフレーズなので、確かに能舞台があるらしいな。 でも「観世入口」って・・?
取り敢えず左折して行ってみます。
こちらは裏口というやつか。 別の入り口が確かにあります。 これが噂の「観世入口」というやつなのか・・。
“観世”と言えば、能に於ける宗家というのは、周知の通りだ。
しかし更に矢印で「楽屋口」の文字が。 まどろっこしいやつです。
ふぅーん。 確かに「楽屋口」っぽい裏口的なニオイのする場所ですな。
ただ、それ以外に目ぼしいもの、特にナッスィン。
再度表通りに出て、建物の全景を見てみる。
うーん、やはりここで能の公演が行われているとは思えません。
入り口に寄って見てみると、公演のスケジュールや料金が載った貼り紙があります。
読むと、定期公演と青山能、研究公演というのがあるらしいす。 ここ『銕仙会能楽研修所』で行われるのは青山能と研究公演。
何々・・、11月9日にはあの観世清和が出演!? これは見逃せないですな、皆さんっ。 私も今から楽しみにし・・。
いやちょっと待て。 みんな観世清和を知らないとは言わせないぜよ? 観世清和といえば、5流の中で最大流派であるところの観世流のシテ方能楽師にして26世観世宗家って何度言えば分かるのさっ。 そのお方が青山で能公演をやるんよ!? それを知らないなんて、きちゃまら、もう青山方向に足向けて寝んじゃねーっ!
…間違えました。 ここに書いてあるのを見ると、観世清和が出るのは宝生能楽堂でやる定期公演の方でした。 ・・えー。
ちなみに入場料は全席自由で、一般:4000円 学生:2500円 との事。 安い。
あと、ここでは終演後に能楽小講座というのがあり、シテの方が演目の説明や能に関わるお話を
してくれたり、質疑応答なんかもあるらしい。 初心者に優しいシステムです。
公演を鑑賞する前にやはりそれなりの予習は必要かと思いますが、そうでなくとも舞台全体の雰囲気とかを観るのでも宜しいかと思われます。
さぁ。 こちらへ。 扉は誰にも平等に開いておりますよ。
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■『銕仙会(てっせんかい)』 |
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