るんるん♪ウォーキング
2011.08.01

夏だね!浴衣も似合う、和巡りさんぽ。

はじめまして!
原宿と表参道のあいだ辺り在住のろんろんと申します。 縁あって、おもてサンドさんにてお散歩をテーマにした記事を書かせていただく事になりました。 これから原宿・表参道付近のいろいろなお散歩コースをご紹介できたらいいなぁと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。
さて、散歩記事1回目はちょうど夏!!ということで浴衣が似合いそうな和を感じさせてくれる散歩に出かけてみたいと思います。


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今回のお散歩コース
1. かまわぬ
2. 太田記念美術館
3. 善光寺
4. 穴場?! 絶景スポット
5. 南青山 清水湯

 

1. かまわぬ

 

待ち合わせは「かまわぬ」さんで。こちらはご存知の方も多いですよね。そう、てぬぐいやさんです。私も昔から大好きなお店です。先日取材でお邪魔したときには夏真っ盛りの品揃えでした。また、原宿店限定の粋でお洒落なてぬぐいもたくさん見せていただきました。
さすがクオリティが高くて、どれも胸がきゅんとなる素敵な作品ばかりです。

原宿店限定の商品


写真手前は富士の絵。昔はキャットストリートあたりから
富士山が見えたそうです。
原宿と富士山はとても縁深いのです。

原宿店限定「お洒落道具」税込み945円。
原宿の文字が萌え。

 

上記写真のてぬぐい以外には、夏らしい金魚やほおづきの柄、また夏とは正反対のイメージのしろくまやペンギン、雪が描かれたものもありました。 なんでも、昔はあえて夏に冬の柄を身にまとい“目で涼をとる”という工夫をしていたんだそうです。かまわぬさんもこの伝統を受け継いでいるんですね。実際に私も見せていただいたら、ほんとうに涼しく感じる!みなさんもお試しあれ。

 


スタッフの方、やっぱりお洒落。

てぬぐいの使い方を英語で説明。原宿らしい!

 

「ただ流行を追うのではなく、江戸時代の人の思いや心意気、それと現代に生きる私たちに通じる遊び心みたいなものを合わせて表現していきたい、そしていつの時代に見ても素敵だね、と言ってもらえるような定番となる商品を増やせていけたら嬉しいです」とおっしゃっていたスタッフの飯田さん(写真左)。そんな飯田さんがとても素敵です!きっと会社そのものが、スタッフのみなさんが、素敵なスピリッツをお持ちなんだろうなぁ・・・。

 

「そんなかまわぬさんではオリジナルのてぬぐいも作れちゃいます! 型紙を彫るところから丁寧に相談に乗ってくれるそうですよ。 こちらは75枚から。

かまわぬ
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-10-10 太田記念美術館B1
TEL:03-3401-7957
営業時間:10:30~19:00
定休日: 年末年始のみ定休
アクセス:JR山手線「原宿駅」表参道口より徒歩5分
営団地下鉄千代田線「明治神宮前駅」5番出口より徒歩1分
HP:http://www.kamawanu.co.jp/

2. 太田記念美術館

太田記念美術館
太田記念美術館

さて次ぎは、そのまま同じ建物の中のお隣へ移動して、「浮世絵 太田記念美術館」へ! こちらの美術館は、1980年に浮世絵専門の美術館として開館。 実業家、故太田清藏氏が国内外から蒐集したコレクションをもとに設立され、現在収蔵品は約12,000点にのぼるそうです。

 

歌川広重 「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」(太田記念美術館蔵)
歌川広重 「名所江戸百景
大はしあたけの夕立」
(太田記念美術館蔵)
※こちらの作品は常時展示している
作品ではありません

 

原宿で浮世絵を見るって粋じゃあないですか?! 私も先日、「破天荒の浮世絵師 歌川国芳」展を見に行かせていただいたのですが、 江戸に生きた人の想像力、反骨精神、遊び心ってものすごい!魅了的でした、感動しました。 当時の人にとって浮世絵は、私たちにとっての映画だったり、小説だったり、政治やファッションを知る情報誌でもあったんですねぇ・・・ 自由な時代に生きてるくせに私の方がずっと頭が固いや。いや、江戸の方が自由な時代だったのか?なんていろいろ考えてしまいました、う〜ん、あのすごさは私のつたない文章では語れない、生で見てほしい!
いや、ほんとにおもしろかった。浮世絵好きの方も浮世絵なんて見た事ないって方もぜひ!きっと頭が柔らかくなって楽しいひと時を過ごせると思います。

ちなみにこちらでは葛飾北斎の「富嶽三十六景」の絵はがきが販売されていて、その中には先ほどかまわぬさんの記事でもお伝えした江戸の昔の「キャットスリートあたりからの富士山」が描かれています。原宿みやげにいかがですか?!昔はこうだったの〜?と話が盛り上がる事うけあいです。

これから開催される展覧会はこちら。
「歌川芳艶 ~知られざる国芳の門弟」展(2011年8月2日~8月26日)
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H2308yoshitsuya.html
迫力ある武者絵をどうぞお楽しみに。

歌川芳艶 「両賊深山妖術競之図」(個人蔵)
歌川芳艶 「両賊深山妖術競之図」(個人蔵)
浮世絵 太田記念美術館
住所:渋谷区神宮前1-10-10
TEL :03-5777-8600 (ハローダイヤル)
開館時間 :午前10時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)
休館日 :毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館) 毎月末展示替え期間
年末年始(2011.12/19~2012.1/2
アクセス :JR山手線 原宿駅表参道口より徒歩5分
東京メトロ千代田線/副都心線 明治神宮前駅5番出口より徒歩3分
HP:http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

3. 善光寺

次は、表参道に出て246とぶつかる表参道の交差点までずーっと歩いてみましょう!表参道の象徴のようなこの道は、緑がたくさんあって真夏でも気持ちよく歩けます。 さて、表参道ヒルズを超して交差点近くまで歩くと、交番が見えてきます。 その交番の裏に善光寺というお寺があります。早速お参りも兼ねて境内に入ってみましょう!

善光寺

こちらの善光寺は、※牛にひかれて善光寺参りで有名な信州善光寺大本願上人の別院で、浄土宗の尼寺です。 夏には納涼盆踊り大会やラジオ体操が催され、街の人にとってとても大切な場所。
毎年地元の商店会の方が主催しているこのお祭りでは、地元の人、働いてる人、たまたまその日遊びにきた人が入り交じって真剣に盆踊りを踊り、めちゃくちゃ盛り上がります。 今年は間に合わなかった人も来年はぜひ一緒に踊りましょう!
青山表参道商店会のホームページでチェックしてね。
http://www.aoyama-omotesandou.com/event/index.html

2011年 盆踊りの様子

2011年 盆踊りの様子
2011年 盆踊りの様子

 

※牛(うし)にひかれて善光寺参り
思ってもいなかったことや他人の誘いによって、よいほうに導かれることのたとえ。大辞泉より
素敵ですねー。みなさんも何気に散歩して、何気によいほうに導かれちゃってください!

 


4. 穴場?! 絶景スポット

穴場?! 絶景スポット

さあ、善光寺を出た後は山陽堂書店や、リンツショコラカフェ表参道店の前を通り過ぎ、そのまま少しだけ歩いてみてください。そうすると、246の道路の向こうっ側の空がいきなり大きく開けてくるでしょ!
ここはお月さまと東京タワーが一緒に輝くオススメ絶景スポットなんです。 暗くなりはじめたらのんびり歩いてみてください。奇麗ですよ。

 

5. 南青山 清水湯

 

さらにもう少し歩いて、ブルックスブラザーズの前にある横断歩道を渡り、表参道に少し戻ると左手の横道に銭湯の看板が見えてきませんか?
この街には創業100年を誇る銭湯、南青山 清水湯があるのです。

清水湯

写真右はリニューアルオープンをして、2011年の春で3年目を迎えたNEW南青山 清水湯です。
今回直接ご主人にお話を伺うことができました! お話をお聞きしてまず感動したのは、ご主人のこの言葉です。「毎日地道に徹底的に丁寧な仕事をしてお客さんに喜んでもらえる、通い続けてもらえるいいお風呂屋でありつづけたい」
すごい。100年続くというのはこうゆうことなんですね。きちんとした毎日をきちんとした気持ちで送る。

通常銭湯は夕方から開きますが、こちらの清水湯は、昼の12時から夜の24時(平日)まで営業しています。店を閉めた後、朝の5時くらいまで掃除、片付けをするので、なんと毎日3、4時間ほどの睡眠しか取れないとか。週に1度の休みもメンテナンスが入ることが多く、まさに清水湯と共に起き共に眠る生活ですが、お客さんのためになるだけ長い時間開けておきたいとおっしゃる・・・。
ぐうたらな私には絶対真似できない!ご主人、ものすごくストイック!!
あまりにも大変そうで感服しすぎて何も言葉が出なかった私にご主人はキラキラした笑顔で、「大変なことばっかりじゃなくて、お客さんから神経痛治ったよ、とか、いつもありがとうって言われるのがすごく嬉しいんだよね、毎週遠いところから来てくれる人もいるしさ、あと守リ続けたいっていう血かな、子供の頃からおじいちゃんと一緒に風呂掃除してたから。青山に銭湯があるってのもおもしろいしね」と話してくださいました。
そうか。ああ、やっぱり。ものすごく大変そうだと思ったけど、それに見合う、もしくはそれ以上の幸せとか誇りとか、そういったいろいろ素敵な宝物がこのお仕事にはあるんですね・・・!
ご主人!!清水湯を守り続けてくださってありがとうございます、お体に気をつけて、これからもどうぞよろしくお願いします!!と心の中で叫んだろんろんでした。
みなさんもぜひ行ってみてくださいね、ほんとうにオススメ!
癒されるいい湯と暖かい気持ちが待っています。

お風呂の様子

 

なんと男湯に入れました!クラシックで明るい感じのタイルが素敵。男湯はイタリア、女湯はスペイン、床には共に滑らない日本のタイルを使っているとのこと。

 


高濃度炭酸泉&シルク風呂(写真は女湯)

穴場は昼の12時〜14時くらい。比較的空いていて太陽の光が柔らかく入ってきて気持ちよい。 高濃度炭酸泉は体が芯からじんわり暖まり、シルク風呂は肌が美しくなる効果があるそう。奥さまは毎日入っている真の銭湯好きとか!やっぱりとても美肌。

 

可愛いグッズたち

 

 

オススメグッズの爪切りやタオル。これだけ買いにくる人も。アパレルで働いていたご主人のセレクトはさすがのセンスです。

 

優しい気配り

 

優しい思いやり。こうゆうところが昔ながらの
銭湯っぽくて好き。

 

 

南青山 清水湯
住所:〒107-0062 港区南青山3-12-3
TEL:03-3401-4404
営業時間 :平日 12:00〜24:00(最終入場23:30) 土・日・祝日 12:00〜23:00(最終入場22:30
定休日 :毎週金曜日
アクセス:東京メトロ「表参道駅」A4出口より徒歩2分
HP:http://shimizuyu.jp/

 

さて、今日のお散歩いかがだったでしょうか? 新しいものと伝統的なものが緩やかに穏やかに混ざり合ってるこの街が私は本当に好きです。そんな新旧おり交ぜた散歩道をこれからもご案内していきたいと思っています。
ではまた!


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